NY&クリンは一時期話題となった次亜塩素酸ナトリウムの粉末を溶かした水溶液ではなく、非電解型の次亜塩素酸水です。
次亜塩素酸ナトリウム水溶液とは、塩素系漂白剤を水などで希釈して作る水溶液のことです。
次亜塩素酸水と混同して認識されていますが全くの別物で、次亜塩素酸ナトリウム水溶液は、濃度や使い方を間違えると効果がなくなるだけでなく、思わぬ事故へ繋がることもあります。
また、アルコール消毒液は、人の手指消毒などにはとても便利ですが、猫のいるお家では注意が必要な面もあります。
手指にアルコールが残った状態で猫のお顔に触れてしまったり、アルコールを使ってお掃除をした直後に猫がやってきて揮発前のアルコールを舐めてしまったりすると、中毒を起こす危険性も。
一方で、NY&クリンに使用しているのは非電解型次亜塩素酸水。
非電解型次亜塩素酸水は肌への刺激の少ない ph値6.5-7.0 の中性〜微酸性なので、お肌の弱い方でも安心してお使いいただけます。
次亜塩素酸を用いた消毒液の中には ppm値:50ppm 程度の濃度ものも多く見受けられますが、除菌効果を発揮するのはおよそ 80ppm 以上からと言われています。(参照元:経済産業省)
NY&クリンはしっかりと除菌効果を得られるよう、ppm値:100ppm の濃度に設定しました。
しっかりと消臭除菌効果を発揮しながら、小さいお子様がいても、猫ちゃんがいても安心して使用していただける値で生成されています。
※飲用ではありません。小さいお子さまやペットが口に入れないよう十分ご注意の上ご使用ください。