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COLUMN 猫との生活へのこだわり お悩み解決コラム

NY& style NY&life

室内で暮らす猫ちゃんにとって、お部屋は世界そのもの。
心身ともに健康でいてもらうために、猫の習性に目を向けてみましょう。

ジャンプ好きな猫ちゃんには注意!

多くの猫を困らせる病気「関節症」の原因の一つはジャンプと言われています。
猫は主に獲物を捕るため、また周り見渡すために高いところに登るそう。
室内飼いの場合は無理な高低差は避け、マットを敷いて衝撃を抑えてあげたりすることも有効です。
運動の衝撃を小さくする工夫を重ねることで、愛猫の関節症の予防をおこないましょう。

🐾NY&SHELFシリーズは猫ちゃんの四肢への負担を考慮し、
四肢のどれかが家具に常に触れるよう設計されています。
階段やキャットタワー、家具を上り降りするのが好きな猫ちゃんに楽しく安全にお使いいただけるよう知恵を絞りました。
NY& SHELFで運動する猫ちゃんを観察した調査結果は こちら※ からご覧いただけます

また NY& ISLE RUG※※ と併せて使うとクッション性や座り心地もUP!
よく通るルートに敷いてあげると滑り止めとしての効果も発揮します。

  
 

運動不足の解消で未病も解消!

人間と同じく猫にとっても、適度な運動は肥満の防止や健康維持の面でとても大切です。
筋肉が発達することにより関節を支えられるようになり
関節炎や便秘の予防につながります。

🐾NY&SHELFシリーズは、運動神経が悪いかも?運動音痴かも?
というような猫ちゃんでも安心して使えるよう、動線や段差の高さなどにこだわってつくられています。
実はこのNY&SHELFシリーズを開発した建築家のお家の猫ちゃんも最初は運動が苦手だったのですが、
今ではすっかりNY&SHELFを使ってたくさん運動しています。
お部屋に馴染みやすいスタイリッシュな見た目のニャンドの猫家具を置くだけで、
日々の運動からダイエットまで猫が運動しやすい環境を作ってあげることができます。

  
 

猫の運動不足の基準ってどのくらい?

猫の1日の必要運動量の基準は1回10分程度を2~3回といわれているそうです。
最近ちょっと運動不足かな?じっとしている時間が増えたかも?と思ったら飼い主さんから積極的にはたらきかけてあげたいですね。

激しく走り回ったり長時間遊んだりした後に、呼吸が早くなり息切れをしてハアハアと口を開けて口呼吸をしている場合は一時休憩を。
その後、呼吸が落ち着くようであれば、特に心配の必要はないようです。

🐾NY&SHELFシリーズは、設置の仕方によって運動量の調整がおこないやすい優れもの。
CAVE SHELF※ はNY&ホールのフタの開け閉めで、猫ちゃんのライフステージや体調によって行動範囲を調整できます。
TREE SHELF※ やROOT SHELF※ は収納力が抜群で、飼い主さんが使うスペースと猫ちゃんが遊ぶスペース両方を確保することができます。

猫ちゃんを運動させるときに使う猫じゃらしなどのおもちゃを収納するには、NY& BOARDシリーズ※ もおすすめ。
ゆっくり閉まるNY&セーフティドアで開け閉めも安全、もちろんNY& BOARDの上も遊び場として使ってもらえます。

  
 

なぜ猫は夜中の運動会をするの?解決策は?

猫は走り回ったりキャットタワーや階段を上り下りしたりすることでストレスの解消をします。
何歳ごろまで続くかは個体差があるようですが、2歳ごろまでの月齢の猫は
キャットタワーやキャットウォークが設置されていない室内ではパワーを持て余すこともあり
その運動不足が夜中に行われる通称「猫の運動会」につながるようです。
騒音や苦情でお悩みの飼い主さんは昼間の運動量を増やす対策を!
猫を叱りつけるのではなく、猫の習性を理解して、猫にも人にも安全で暮らしやすい環境を整えたいですね。

🐾NY&SHELFシリーズは、思わず猫が遊びたくなる仕掛けがいっぱい。
CAVE SHELF※ には猫がくぐりたくなるNY&ホールという丸い穴がいくつかあります。
ROOT SHELF※ やTREE SHELF※ は上り下りが楽しめる階段の要素、もぐりこめる隠れ家的スポットの要素など猫が楽しめる工夫がたくさん!
数ヶ月使っていてもまだ新しい遊び方を発見してくれるという嬉しいお声もいただくくらい、飽きずに楽しく運動できる家具なのです。

また、NY&SHELFシリーズやお手持ちのキャットタワーを窓際に置いてあげるのもおすすめ。
ひなたぼっこやお外観察のできる居場所をつくってあげられます。
運動と同じくらいわくわくする観察タイムもストレスの解消につながるので、真夜中の運動会解決に一石二鳥の設置方法です。

  
 

うちの猫、肥満かも…ダイエットが必要?!

太りすぎ?肥満かも?と気になったときには、まず猫の行動や生活習慣を把握することが大切だそう。
食事だけの見直しで済ませず、運動する場所と時間が確保できているか、過度なストレスを抱えていないかなど、
様々な角度から観察してみましょう。 ダイエットフードの食いつきが悪い、フードの切り替えだけではぽっちゃりしたまま、どうしてもおやつやトッピングを欲しがるといった場合には、
運動量を増やす工夫をしてみるといいかもしれません。

🐾NY&SHELFシリーズは、猫に最適の運動方法といわれている上下運動のできる猫家具。
一人暮らしや共働きで留守にしがちなお家でも、NY&SHELFがあれば留守中にも運動してくれるようになるかもしれません。
壁を傷つけず圧迫感のないNY&SHELFは、賃貸物件やコンパクトなお部屋でも置きやすく、猫のダイエットにも大貢献!